3ヶ月検診と、Sからの卒業
1ヶ月ほど前の話だが、
3ヶ月半を過ぎた赤ちゃんイチコをつれて3ヶ月検診に行った話。
9時からの受付というお知らせだったが、早めに行くことに。
理由は、
①行く手段が電車なので早めに着くように行かざるを得ないこと
②友人が、設定の時刻より早めに受付が開始になったと言っていたから(自治体によると思いますが)
8時30分に保健所に着くと、他に誰もいない…!1番だー!と思っていたら、受付番号のカードを渡された!
1と書かれている!ラッキー!今日は早く帰れるかなぁ
それから30分ほど待って、まず体温測定。
番号順に呼ばれ、イチコを連れて他の部屋に行く。部屋をさらに仕切られており、そこで玩具を目で追うか、音に反応するかを調べる。
ドキドキしながら見ているが、問題なかったみたい。
良かった…
事前に記入しておいた用紙に、「あやすと笑いますか」という質問項目があった。
正直、ニヤリとしたかな?程度で笑うことは少なかったため、「いいえ」に丸をつけていたのだが、
助産師さんに「少しは笑いますよね?お母さんを見ると、ニコってしますよね…!?」と、なんだか念を押されたので、
「そんな…気がします」と答えて次に進んだ。こんなんでいいのか(笑)
待合室に戻り、次は大勢で離乳食の話を聞く。試しに離乳食を一口ずつ食べさせてもらえて勉強になった。
周りを見ると、近い月齢でも、おとなしい子に落ち着きのない子、顔の表情も様々。
赤ちゃんてこんなに違うんだなぁ。
また待合室に戻り、次は身体測定・医師の診察・BCGを順番にやれば終了。しかし、これがなかなか呼ばれない。
前回BCGをやってなかった子が先に呼ばれているらしく、「1番」のカードを持っている私も30分近く待った。
それから、呼ばれて部屋に入る。
裸になって体重測定、身長測定、医師より首の座り具合や身体をみてもらう。
BCGを打って(これが泣かない。BCGって痛いらしいのに。偉いぞイチコ!)、
注射を打った部分が乾くまで、触らないようにイチコをホールドして待つ。
その後、育児相談の面談があり、帰宅。
8:30-11:30くらい時間必要だったかな。赤ちゃん抱えたままだと結構疲れる。
しかし、体重も順調に増えていたし、大人しくしていたイチコ。ひと安心。
どの自治体もそうかは分かりませんが、早めに行って得する場合もあります!